昨晩の木の葉の瞑想が面白かったので記録しておこう。
木の葉が川に落ち流れていると滝へ。
滝の水は落ちていくが、木の葉は風にのり、空中へ。 眼下には滝壺、そして海。光り輝く。
木の葉は空から落ちない。海の遥か上を飛ぶ。
あれ、海と一体化しないのかなあと思いながら空を舞っていると、地球が少しずつ小さくなり、そのまま僕の身体の中へスッポリと。
つまり、僕の身体が地球を飲み込んだ。
。。。という瞑想。意外な終わり方だった。
終わってしばらく考えたのだが。
普段、我々は、運命に翻弄されていると感じているものだが、その逆なのかなと。
考えてみれば、地球の運命は人類、つまりは我々次第でもある。
自覚を促されたか。
- 2018/03/01(木) 00:42:37|
- 瞑想の記録|
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