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心の癒しと夢、瞑想、精神世界について、です

いくつか最近の気づきを:夢と癒しと瞑想ノート

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瞑想に興味を持ってから20年超。 その羊腸の道の風景を、ところどころご紹介していきます。 道を求める人へ、何かの参考になれば幸いです。 書き込みの日付は、もともとの日記の日付です。

いくつか最近の気づきを

久しぶりの記入。

最近も相変わらず、寝る前に瞑想をしている。特にテーマを決めるでもなく、その時々の気分で。
自分の仕事に関して、ずっと集中して考えることも。 体の痛んだところのヒーリングも。

最近、時々するのは、昔さんざん練習した炎の瞑想。 ろうそくを使わずに行っている。心の中にろうそくのイメージが残っているので、必要性を感じない。

ろうそくの炎との一体化に関しては、進歩があった。ろうそくの炎にめがけて、一の字を書くことをして、次元をずらし、過去のどこかの次元の炎と一体化するというものだ。 つまり、炎と一体化しているところを、力づくでイメージするのではない。自己暗示ではなく、思い出すのだ。何を思い出すかというと、昔、炎と一体化していた自分だ。

それは、遠い次元のどこか。炎と一体化していた。その自分を思い出す。そんな自分がいるのか、と言われそうだが、いると感じる。他人様はどうなのか知らないが。(笑)
この思い出す、ということも、ちょっと違っていて、実は今も一体化している。つまり、過去のどっかの、炎と一体化していた自分は、今も存在している。その自分になるということ。 この自分を、炎に(心の中で)息をふきつけ、一の字を描くことで、現れてきた、たくさんの自分の中から見つける、その自分に意識を乗せる。そして炎が今も自分を包んでいることを実感する。

火炎に包まれた不動明王?になったような感覚。 邪なるものをすべてを聖なる炎で清める。炎の熱を感じる。
ああこんな瞑想ができるんだ、というのは発見だった。^^

それから、夢の話。

ヒーリングで炎を使おうとしたときの夢。 無理に炎で治すのではなく、自分の外に流れている癒しの霊界の川に、委ねなさいというメッセージをもらった。自分の意識の範囲内が、傷つき、苦しむ。 ゆだねた部分には、完全なる癒しがある。 自分の縄張りにこそ、傷が生まれる。それは自分の意識で。 完全なる癒しの川に身を任せれば、自然になおる。

別の夢。
「たどり着けない夢」は、何度となく10年ぐらいにわたってみたが、しばらく前に、たどり着く夢へと変わり、一切、見なくなった。自分の中での卒業があったようだ。 過去のクラブの夢(挫折経験)の夢も、いつのまにか、達成した夢へと変わった。現実世界と夢は対応している。


  1. 2017/06/06(火) 15:01:12|
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