朝方の夢。
僕の父は、亡くなっているのだけれど、夢の中に登場。
夢の中で、父は病気で入院している。僕はそのお見舞いへ。
父は、何かの発作で倒れたとのことで、体の機能を低下させる注射を打たれている。
父は、僕にもっと生きているうちに修行がしたかったと言う。生きている間でなければできない修行が有る。もうすぐに死ぬのかも知れないけれど、もっと修行がしたい、と。
そして、「この注射で機能の低下を1日以上すると、体がダメージを受けて、もう元には戻れない」と、ベッドの上で、少しでも動こうともがいている。
僕はその父を見て、ああ、父ですら、もっと修行がしたかったんだ、と思っている。
するとふと病床の父が、別次元(の感じがした)で、立ち上がり、鏡を手に取り、僕の目の前に鏡を。僕の顔が写しだされた。
あ、これは霊界の父からのメッセージだった。
生きている間でなければ出来ない修行が有る。時間はたくさんあるようで、限られている。もっと修行に真剣に取り組め、と。
- 2009/11/23(月) 11:04:54|
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