今日は、炎の瞑想ではなく、飛び石の瞑想を訓練。
はじめは、仕事のアイデアばかりが頭を駆け巡って。
石の上を飛ぶと、後ろ髪を引かれるというか、ぐいっと後方へ引き戻す力が働く。
その力に逆らわず、その力の本質を味わって。
そうこうするうちに、ただ飛ぶだけでは無駄ということも分かってきた。
無理に飛んでも、
自然に飛べるのかどうか。自分を分裂させずに、飛べるのか。
自然に上に浮くのか。
無理な向上心は、決して続かない。無理な道徳教育が、社会問題を引き起こすように。無理に自分を上だと思っても、本当の自分はそれを嘘だと知っている。個人の心も社会もホログラムとなっているだけ。
だから、等身大の自分がゆっくりと飛んでみる。自然に・・・
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