昨日、胸の熱い思いを見ていたら、もっと下へ行けそうな気がした。
そこで下へ。
すると熱い思いが、ストンと腹へ落ちた。 腹が熱くなった。
感覚としては、より自分。より覚悟が決まり、より本気に、という感じ。
胸よりも腹のほうがバランスが安定するね。^^
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- 2017/06/23(金) 12:04:30|
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長嶋一茂さんというタレントさんがいる。、もともとちょっとおバカなタレントの範疇だったが、最近、変わってきて、見た感じも堂々としてとても立派になった。
彼がテレビで冗談交じりに話していたのだが、毎朝、毎晩、ライオンに食べられて死ぬことを想像しているという。あ、これが彼が最近、立派になった秘密だと思った。
朝に夕に死ぬことを想像する、というのは実は武士道の基本、
常住死身なのだ。
一茂さんは、ライオンにかじられて死ぬことを想像するのに1分もかからないといっていた。何秒かで死ぬんだと。
そして、あ、まだ生きていると思って、そのありがたさを噛みしめるのだと。
それを朝晩想像する。
僕は永遠の命を信じており、それほど必要性は感じないが、不動心を養う助けにはなるかもしれない。
面白そうなので、ちょっとやってみるかな。^^
- 2017/06/08(木) 15:17:09|
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追体験。感情の解放。
使えるのは、口汚い罵りの言葉。使うだけで恥ずかしいような言葉。
ぶち殺してやる! など。
抑え込まれた感情が、こうした言葉に反応して、引っかかってくれれば、あとは自分から噴出してくれる。決して善悪で裁かず、感情の流出を助けること。追体験を恐れずに。
心の中の出来事。何をしてもかまわない。恐れずに、殴ろう。首を絞めよう。思いっきり力を込めて。
ギャ~~~!!
すべてをぶちまけたら、光の中で安らごう。
- 2017/06/06(火) 15:13:58|
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久しぶりの記入。
最近も相変わらず、寝る前に瞑想をしている。特にテーマを決めるでもなく、その時々の気分で。
自分の仕事に関して、ずっと集中して考えることも。 体の痛んだところのヒーリングも。
最近、時々するのは、昔さんざん練習した炎の瞑想。 ろうそくを使わずに行っている。心の中にろうそくのイメージが残っているので、必要性を感じない。
ろうそくの炎との一体化に関しては、進歩があった。ろうそくの炎にめがけて、一の字を書くことをして、次元をずらし、過去のどこかの次元の炎と一体化するというものだ。 つまり、炎と一体化しているところを、力づくでイメージするのではない。自己暗示ではなく、思い出すのだ。何を思い出すかというと、昔、炎と一体化していた自分だ。
それは、遠い次元のどこか。炎と一体化していた。その自分を思い出す。そんな自分がいるのか、と言われそうだが、いると感じる。他人様はどうなのか知らないが。(笑)
この思い出す、ということも、ちょっと違っていて、実は今も一体化している。つまり、過去のどっかの、炎と一体化していた自分は、今も存在している。その自分になるということ。 この自分を、炎に(心の中で)息をふきつけ、一の字を描くことで、現れてきた、たくさんの自分の中から見つける、その自分に意識を乗せる。そして炎が今も自分を包んでいることを実感する。
火炎に包まれた不動明王?になったような感覚。 邪なるものをすべてを聖なる炎で清める。炎の熱を感じる。
ああこんな瞑想ができるんだ、というのは発見だった。^^
それから、夢の話。
ヒーリングで炎を使おうとしたときの夢。 無理に炎で治すのではなく、自分の外に流れている癒しの霊界の川に、委ねなさいというメッセージをもらった。自分の意識の範囲内が、傷つき、苦しむ。 ゆだねた部分には、完全なる癒しがある。 自分の縄張りにこそ、傷が生まれる。それは自分の意識で。 完全なる癒しの川に身を任せれば、自然になおる。
別の夢。
「たどり着けない夢」は、何度となく10年ぐらいにわたってみたが、しばらく前に、たどり着く夢へと変わり、一切、見なくなった。自分の中での卒業があったようだ。 過去のクラブの夢(挫折経験)の夢も、いつのまにか、達成した夢へと変わった。現実世界と夢は対応している。
- 2017/06/06(火) 15:01:12|
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