先日、戸隠神社へお参りに行った。
戸隠へ至る七曲の道をドライブ。
急坂が、侵入者をこばむようだ。
そして辿り着いた戸隠には、清浄な気が満ちていた。
奥社。
駐車場から2kmほど歩くのだが、はじめの半分は、まだカジュアル。
素敵な爽やかな空気を感じて、リラックスして歩く。
ところが、参道を半分ほどいったところにある、随神門をくぐるとそこは別世界。
樹齢400年という巨大な杉木立。 その空間に圧倒される。頬にすごい圧力を感じて、帽子を手に取る。自然に居住まいを正されてしまう。
まさにその門から、空気が変わるのだ。カジュアルから一気にフォーマル、それもとびっきりの、フォーマルへ。
空間の密度がぐうっと高まる!
ゆるい上り坂を歩いていて、ふと見上げると、杉木立の向こうには、戸隠の山が見える。落ちてきた天岩戸という伝説の山だ。巨大な杉と峻険な山、その対比がたまらない。山の頂が、太陽光を浴びて光っている。自然に涙があふれてくる。
すごいエネルギー、神気。…体の中、それも芯にパワーを頂く。
これが日本の神社か!
戸隠は、すごい。
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- 2008/10/31(金) 17:59:07|
- 瞑想の方法といったこと・雑感|
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今朝、気づいたのだけれど。
10月21日の、立ち止まって感じなさいと、それから、
9月23日の一回5分では、基本的に同じことを述べている、と。
あちこちから、どうも言われているみたいだ。^^;
生活の中での瞑想、気づき。生活を、もっと「沿わせること」 芯を合わせること。・・・それを僕とすること。
- 2008/10/23(木) 09:29:27|
- 思うこと|
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ここのところ、しょっちゅう、夢からメッセージを貰っている。
いろんなことを教わっているのだけれど。
たとえば、「立ち止まって感じなさい」
これは、日中、仕事をしているときとか、生活の中で、切れ目を大事にしなさい、というもの。
次から次へと活動するのではなく、一瞬、一瞬、立ち止まって感じること。
それを日中、実行していると、仕事の新しい方向性が見えてきた。(^^)
細かい方向性の修正とか、常に調整する必要がある。・・・つまり、常に感じている必要がある。
行動しながら、感じつつ、修正していくということ。
・・・改めて、夢が教えてくれた。
- 2008/10/21(火) 20:49:16|
- 夢日記|
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