今日は山の瞑想を行った。なに、単純に山と同化する瞑想をしたのだ。
昼間は山に登った。山の神気。・・・それはいうまでもなく。
僕は山の波動に惹かれている。前にも書いたが、あの低いウネリ。低周波動とでもいうか。目標でもあるのだ。
自分の体では決して作れないような、低い大きな波動だ。
その波動に少しでも近づきたい。
今の自分の肉体の範囲に存在する波動なりでは、太刀打ちできないのだから、自分を広げてみる。山をも自分としてみる。
山。う~ん、すごいなあ。。。
日々の活動はあぶくのようなものだけれど、この大きくて長く、力強い波動を、常にどこかで感じていたい。
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- 2007/10/17(水) 00:23:21|
- 瞑想の記録|
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たとえば、腰痛がひどいとする。
眠るときに、腰痛を治したい、どうにかして、とお願いする。その願いがかなうことを、素直に知っている。
何の思い込みも、思い入れもない。
そこにあるのは、腰痛を治したいという、積極的な気持ち・お願いと、ひとりではないという当たり前の事実。
きっとお願いをすることは、ある程度、自己責任だと思う。
すると眠っている間に腰が熱くなる。
朝起きると、すっかり軽くなっている。
・・・これはほんの一例だけれど。
ひとりではない。
これは大きな実感。
だからひとりでがんばらない。むしろ僕はみんなの代表。
みんなで一緒にがんばっているということ。
その自覚をきちんと持って、心を開き、任せて。
- 2007/10/09(火) 08:32:58|
- 思うこと|
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