催眠の手法で、痛みのコントロールとして、有名なものに、氷の手袋というものがある。
手に氷の手袋をしたとイメージし、その冷たい手で、患部をさわり、冷たさ、麻痺を患部に浸透させるというものだ。
ただ、個人的にあまり僕はこれは好きではない。
ここで御紹介するのは、
呼吸法を利用したもの。
患部、痛む部分へ、意識の中で呼吸の吐く息を当て、そのまま痛みを上空に持ち上げる。つまり痛みを、体の外に出し、体の外から痛みを感じるようにする。
そして、そこで手放す。つまり痛みを空中で飛散させる。
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- 2005/02/01(火) 17:00:49|
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