朝の瞑想心の中にある恐怖・不安。それを呼吸とともに、吐き出していく。
すると「自分が目の前のもの、体の周りのものを見ていない・感じていない」というメッセージを受け取った。
心の奥底は、ずいぶんと見てきたが、目の前は見ていない。そんな意味合いのメッセージ。
何かが開かれてくるような気はしている。見ることを許す。感じる事を自分に許す。
怖がって、目をつぶっていては何も見えない。
自分への癒しのために、世界への愛のためにも、
目を開けよう。
夜の瞑想まず祈りを。次に、炎に向かって、呼吸練習をしばらくこなす。
心が落ち着いたところで、トゲトゲしたジメジメしたさなぎの皮―自分の一部をひっぺがすことへ挑戦。
中に、裸の自分が見えたけど、…いや、これは本物じゃない。
心が作り出した幻影だ。
もう少し、入らないと到達できない。
深めていくと、内なる放射と外の感情のウネリを感じ出す。特に、外の世界のウネリが強い。
心を外の世界へ置いてみる。開く。感じるように。
明晰夢のような世界へ自然に・・・
走馬灯のように色々な情景が。連凧が空へ登っていく。まぶしい空だ。
下には雄大な渓谷。まるでグランドキャニオンのよう。
インディアンたちがいる。
外の世界には、世界の意志がある。人々の意志が。
―この、「意志」を僕は見ていなかったと実感。
人の営み。世界の意志。海。空。雄大な自然・・・
リンク目を開けて―世界平和へのメッセージ
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- 2002/04/30(火) 12:39:01|
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体の前にある暗闇。空間。空虚。
感情エネルギーが舞う空間。
―ここに全てがある。
イメージを作るのではなくて、感じる事。感じる事を自分に許す。
逃げないで。
目の前の自分の世界を見て、感じる。スクリーンには全てが映し出されている。
ただ見ていない。感じていないだけ。見ようと思えば見える。感じる。体験できる。
ろうそくの炎を見つめて、何も考えずに息を吹きかける。体への熱感。
清い炎。清い炎に自分を任せる。炎は、浄化してくれる。
エネルギー、情熱。浄化、
悩みの気づきと癒しへ。炎が揺らいでいる・・・ 炎が有る。今、ここという点=炎に全てがある。
リンク心の悩みに苦しむ方への手紙
- 2002/04/25(木) 06:56:36|
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まず、トランス状態へ。
心を静める過程で、時々、痛みやストレスの発散があるけれど、今日は、あまり無い。
木の葉の瞑想を。
十分にトランスを深めて。う~~ん。なかなか心が揺らいで始まらない。
焦らず。のんびりと。
心が一つの方向に流れ出すのにも、時間が掛かるのだから。
水は広大な地球に。自分のお腹から胸の辺りの黒い空間に、じつは空っぽではないという強い感覚。
捉えられそうで、捉えられない様々なイメージ。
大きなエネルギーの存在。
もっともっと感じないと。。。
- 2002/04/20(土) 06:48:46|
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