瞑想と夢日記を分けることも、無意味かなと言う気もするが・・・
さて、心の次元の「現実」 それから、人が持つ「妄想」 この二つは明確に異なるものだが、見分けることは難しい。
多くの人は、「私には霊能力って無いから」と言うが、そうではなく、ただ単に心の次元の「現実」を妄想だと思い込んでいるに過ぎない。
一方で、ただの想像を現実だと信じ込めば、それは妄想。妄想を妄想だと分からずに、現実であるかのように信じて振る舞えば、それはちょっと頭のオカシナ、イカレタ人となる。そういう人も少なくは無い。
つまり大事なことは、心の次元の「現実」と、たんなる自分の「想像」を区別すること。
これは感度を磨いていくことで出来る。 心を見つめること。感じること。
つとめていけば、いずれ心の次元の「現実」が、いかほどのものなのか、どれほどの豊穣の世界なのか、それが物理的現実以上の現実であることが、少しずつ見えてくる。
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- 2014/09/18(木) 11:37:39|
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昨晩、亡き父が夢に現れた。明らかに霊界からのコンタクトだと感じたので書き記す。
「こっちの世界に来て、つくづく分かったのは、そこの世界/地球が悲劇の世界だということ」
聞いた瞬間、意味が分からなかったけれど、他の星々との比較のようだ。
霊界が平和なのは当たり前。わざわざ父が言う必要はない。
父が比べたのは、他の星々。そこに住む宇宙人たちとの比較。
むろん、霊界からは他の惑星の事情も見えるのだろう。
今、というか、ここのところずうっと何千年だか、この世界では争いごと、戦争、人種差別とか絶えることがない。人は戦いあうということが地球の常識となっている。
でも、それは宇宙の常識ではない。
そんなことを伝えてくれたのだと思う。
夢の中で、父はむろん、元気だった。^^
- 2014/03/09(日) 12:45:56|
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ずうっと何度となく、目的地にたどりつけないという夢を不定期に見ていた。
昨晩、久しぶりにまたその夢を見た。
今回は、しかし少し違った。僕は目的地につけないことを受け入れていた。
夢の中で僕は手帳も財布も携帯もお金も落としていて、どうやってもたどりつけない、という状況だった。
一つだけ困ったのは、タクシーの予約を入れていたこと。鎌倉で夜7時にタクシーを予約していた。
僕はホテルオークラのコンシェルジェに事情を話し、どのタクシー会社かも分からないけれど、予約のキャンセルに協力してくれと依頼。
今、僕は引越し中で、会社をやめたところで、手帳やなにやら全てを失って、連絡が取りようがない。
僕が色々事情を説明していると、20-30人のホテルの女性従業員が集まってきて、うなずいてくれる。そしてホテルのコンシェルジェがタクシーの予約をキャンセルしてくれることになり、僕は責任を果たしたとほっとしている。
鎌倉に墓参り?だかには行けなかったけれど、人間としての責任は果たせた、と。目的地には行けなかったけれど、それはそれでOKだと。
さて、今までの夢では、いつも目的地にたどりつけずに、どうしようと夢の中で焦っているばかりだった。今回、はじめて諦めることが出来た。
なるほどと思った。今、僕がやっている仕事。これは生きている間には、目的地にたどりつけない。僕が有名になることもない。それでいいのだ、と。
少し気持ちが成長したような気がした。^^
- 2013/04/02(火) 23:41:44|
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