先日、瞑想終わり際に「結論を焦るな」というメッセージをもらった。
結論を焦るな。結果を求めるな。結果を急ぐな。もちろん、何か結論を出したくて瞑想することはある。けれど、いつもいつも結論・結果を求めて瞑想することは、ちょっと違う。
結論、結果に囚われることとなったら、もったいない。ただ瞑想をする。そこにより純粋な経験がある。学びがある。修行がある。
結論を
焦る場合、そこには
不安や不信があるだろう。
日常生活を省みても、恐怖、善悪、不安、怒り、不信を動機にすることは多々あるものだが、そうしたストレスの元となるような動機は、より明るい動機で置き換えることもできる。希望、憧れ、もう一歩深い信頼といったもので、だ。
一瞬一瞬の動機を置き換えて行く。端的ただ以下。今ここで。 これで人格が変わる。
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- 2019/01/16(水) 16:37:29|
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2~3日前の瞑想。
トンネルの中を歩いている。どこまでも続く、トンネル。闇。小さな裸電球。けれど果てしない。外に出れない。閉塞感。
視点を変えてみた。トンネルの上、はるか山の上から、地下のトンネルを眺める。いわばハイアーセルフの視点。
すると、トンネルは最短距離であることに気づいた。
トンネルが無ければ、大きな山を迂回しなければならない。けれどそこに道は無く、川も流れていて、とても目的地にはたどりつけない。
僕が歩くトンネルは、目的地への最短距離。
- 2018/12/07(金) 17:18:51|
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先日行った炎の瞑想がちょっと面白かったので、記録しておく。
炎の瞑想は、炎と一体化する瞑想。
その応用編を行なっていた。
炎の瞑想 応用編1 応用編2たくさんの炎が過去から未来へ並んでいる。一つ一つが自分の人生。
その全ての炎を眺めているのは、むろん、変わらない自分の魂。いわばハイアーセルフ。
その炎と一体化するというのは、ハイアーセルフとの一体化に他ならない。
- 2018/12/07(金) 17:15:36|
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